momo7wのWindows10化作業めも
momo7wのWindows10化作業めも
用意するもの
・USBメモリ(4G以上)
・USBキーボード
・USBマウス
・マイクロUSBケーブル(充電用)
・OTGケーブル(本体付属品)なくても可
事前作業(○はやらなくても問題ではない、★は必須)
○回復ドライブの作成(16GのUSBメモリが必要)
○リフレッシュするので重要ファイルのバックアップ
○momo7wの日本語化(ランゲージパックの導入)
★タッチパネルのドライバをバックアップ
⇒Silead – Other hardware – KMDF HID Minidriver for Touch I2C Device
8.1の時にWindowsUpdateでおかしくなったドライバの正常稼働する版
⇒面倒なので、DriversとDriverStoreをフルバックアップ(300MBくらい?)
手順
・別PCにて、Microsoftのメディア作成ツールを使用しUSBメモリを作成
Windows 10
http://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
ちなみに私はHOMEの32ビット版のみを選択、32/64ビット両方同梱の場合は8GBのUSBメモリが必要
・momo7wを出荷状態に戻す
出荷状態に戻すことが必須ではないが、空き容量を4GB以上空けるにはこれが一番簡単だと思う
チャーム→[設定]→ [PC 設定の変更] →[保守と管理]→[回復]→[すべてを削除して Windows を再インストールする]の[開始をする]
・Windows10導入
Windows8.1を起動
Windows10のUSBメモリをmomo7wへ接続
USBメモリのルートフォルダにある「setup.exe」を起動する
Windows10をインストールする
言語が違うとの警告がでるが無視
個人情報は好きにすればいいが、リフレッシュしてる場合は削除
更新プログラムは後でやるためネットワークには繋げない
充電ケーブルを指しておく(重要)
ひたすら待つ
個人情報を引き継がない場合は、最後にユーザ登録がある
USBマウスを接続し、言語やタイムゾーンを決める(タッチパネルは効かない)
USBキーボードを接続し、ユーザ登録を行う(ソフトウェアキーボードはない)
全ての設定が終わるとWindows10が起動する
ネットワークの接続を行い、WindowsUpdateを行う
タッチパネルのドライバを復活させる
バックアップしたDriverStore\FileRepositoryの中にあるsileadtouch.inf_x86を右クリックから設定する
バックアップしたDriversの中のSileadTouch.fwをc:\windows\system32\Driversへ上書きコピー
再起動
ディスククリーンアップツールを使用し不要ファイルの削除を行う
「windowsupdateのクリーンアップ」と「以前のWindowsのインストール」を削除
注意
UEFIでUSBメモリから起動した場合、USBメモリが刺さっている都合上、USBキーボードがつながらないため途中で詰む
⇒USB-HUBがあれば大丈夫
問題点
WIMBootが有効になっていない、解除してからWindows10を入れないとダメだった??
再度Windows10をクリーンインストールすればよいの?