めも

パスワードを思い出したので、メモ再開

vmware ESXi4.xでsshを有効にしてvmware ESXi6.5へファイル交換する方法

ESXi4.xのサーバ内の仮想マシンをESXi6.5のサーバへ移行したかった。
数とサイズが多いので、直接コピーしたかったけど、4.x側にファイルをコピーされる手段がない。

仕方ないので、ESXi4.xの方にsshを導入。

How to enable ssh and ftp on vmware ESXi 4
http://adityo.blog.binusian.org/?p=690


scpでESXi6.5サーバから4.xへ接続すると、以下のエラーが出力されて接続できません。

Unable to negotiate with 192.168.*.* port 22: no matching key exchange method found.
Their offer: diffie-hellman-group1-sha1

6.5でdiffie-hellman-group1-sha1は使えないらしい。
仕方ないので、6.5の方でdiffie-hellman-group1-sha1を許可させる。
/etc/ssh/ssh_configに追記。

Host 192.168.*.*
KexAlgorithms +diffie-hellman-group1-sha1

無事接続。

CreateObject(“Scriptlet.TypeLib”).GUIDで「70 書き込みできません」エラー

2017 年 7 月のセキュリティ更新適用後、VBA から一部のオブジェクトを作成できません – Japan Office Developer Support Blog
https://blogs.msdn.microsoft.com/office_client_development_support_blog/2017/07/13/201707secupdate-cannot-create-object/

対応

"実行時エラー 70: アクセスが拒否されました"Office VBA を使用する GUID を作成するとき
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4036837/run-time-error-70-permission-denied-generate-guid-with-office-vba

MSMQの使用するポート

  • TCP: 1801
  • RPC: 135, 2101*, 2103*, 2105*
  • UDP: 3527, 1801

 *これらは可変で、接続ごとに増加する

【MSMQ】TCP ports, UDP ports, and RPC ports that are used by Message Queuing
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/178517/tcp-ports-udp-ports-and-rpc-ports-that-are-used-by-message-queuing

MSMQサービスがメッセージを送受信しない

ポート1801が127.0.0.1でバインドされている場合

DHCPとMSMQ間のネットワーク遅延やサービスの開始タイミングのためにDHCPがIPを取得するのに時間がかかる場合に、MSMQはループバックアドレス127.0.0.1)をバインドしてしまう。

MSMQ service might not send or receive messages after you restart a computer that is running Windows 7, Windows Server 2008 R2, Windows Vista or Windows Server 2008
https://support.microsoft.com/en-us/help/2554746/msmq-service-might-not-send-or-receive-messages-after-you-restart-a-co

momo7wのWindows10化作業めも2

momo7wのWindows10化作業めも2

前回の残課題

・WIMBootが有効になっていない
  ⇒Windows8.1のときにWIMBootで使ってた回復エリアの削除することで空き容量を確保


確認手順
Windows デスクトップで、[スタート] ボタンを長押しして [ディスクの管理] を選択
   Cドライブに「WIMブート」があるか確認
     →なければWIMBootではない
   Cドライブの構成を確認
     ・EFIシステムパーティション
     ・プライマリパーティション
     ・回復パーティション
     ・回復パーティション
        ⇒なんで回復パーティションが2つ?


・WIM ファイルから起動するように構成されているかどうか確認
    Windows デスクトップで、[コマンド プロンプト (管理者)] を選択
    「fsutil wim enumwims c:」と実行
     →エラーが出ればWIMBootではない

事前作業
★★回復パーティションを削除するので回復ドライブを作っておいた方が良いと思う
  ⇒Windows8.1で作ったものがあれば、最悪そっちでも良いかも
★★Microsoftアカウントの紐付けを行っておいた方が良いらしい
  ⇒再インストールの際にプロダクトキーを聞かれないらしい
   (本当にMicrosoftアカウント関係あるの?)
★★プロダクトキーの保存
  ⇒再インストール時に必要かもしれないため念のため取得

RJL Software「Windows Product Key Viewer」
http://www.rjlsoftware.com/software/utility/winproductkey/download.shtml

作業手順
Windows デスクトップで、[スタート] ボタンを長押しして [コマンド プロンプト (管理者)]] を選択
 1.「diskpart」を実行
 2.「list disk」を実行し、削除するディスクのディスク番号を確認(1つしかない)
     
 3.「select disk X」(X は上記で確認したディスク番号)を実行
 4.「list partition」を実行し、削除するパーティションパーティション番号を確認
     1 システム
     2 プライマリ
     3 回復
     4 回復
 5.「select partition X」(X は上記で確認したパーティション番号)を実行
 6.「delete partition override」を実行し、パーティションを削除

 回復ドライブが複数ある場合は、5,6を繰り返し実行

Windows デスクトップで、[スタート] ボタンを長押しして [ディスクの管理] を選択
 1.Cドライブの「Windows(C:)」を選択、長押しして「ボリュームの拡張」を選択
 2.ボリュームの拡張ウィザードからボリュームの拡張を実施
   ⇒ディスクの管理画面に戻るとCドライブのサイズが4Gほど増えてる

・再起動を実施


まとめ
 ・WIMBoot使わなくてもWindows10のサイズはかなり小さい
   ⇒今後のWindowsUpdateでもそれほど増えないとの情報あり
 ・回復パーティションが2つになった理由が不明
   ⇒4GB超のパーティションWin8.1のころにWIMBootで使ってた領域なので不要と思われる
   ⇒1GB弱のパーティションはWindow10化で出来たと想定される(にしては小さくない?)
 ・何回かリブートしたりネットサーフィン(笑)してもイベントログにエラーはでない
   ⇒数日様子見を行う


もう飽きた満足