MSMQサービスがメッセージを送受信しない
ポート1801が127.0.0.1でバインドされている場合
DHCPとMSMQ間のネットワーク遅延やサービスの開始タイミングのためにDHCPがIPを取得するのに時間がかかる場合に、MSMQはループバックアドレス(127.0.0.1)をバインドしてしまう。
MSMQ service might not send or receive messages after you restart a computer that is running Windows 7, Windows Server 2008 R2, Windows Vista or Windows Server 2008
https://support.microsoft.com/en-us/help/2554746/msmq-service-might-not-send-or-receive-messages-after-you-restart-a-co
momo7wのWindows10化作業めも2
momo7wのWindows10化作業めも2
前回の残課題
・WIMBootが有効になっていない
⇒Windows8.1のときにWIMBootで使ってた回復エリアの削除することで空き容量を確保
確認手順
・Windows デスクトップで、[スタート] ボタンを長押しして [ディスクの管理] を選択
Cドライブに「WIMブート」があるか確認
→なければWIMBootではない
Cドライブの構成を確認
・EFIシステムパーティション
・プライマリパーティション
・回復パーティション
・回復パーティション
⇒なんで回復パーティションが2つ?
・WIM ファイルから起動するように構成されているかどうか確認
Windows デスクトップで、[コマンド プロンプト (管理者)] を選択
「fsutil wim enumwims c:」と実行
→エラーが出ればWIMBootではない
事前作業
★★回復パーティションを削除するので回復ドライブを作っておいた方が良いと思う
⇒Windows8.1で作ったものがあれば、最悪そっちでも良いかも
★★Microsoftアカウントの紐付けを行っておいた方が良いらしい
⇒再インストールの際にプロダクトキーを聞かれないらしい
(本当にMicrosoftアカウント関係あるの?)
★★プロダクトキーの保存
⇒再インストール時に必要かもしれないため念のため取得
RJL Software「Windows Product Key Viewer」
http://www.rjlsoftware.com/software/utility/winproductkey/download.shtml
作業手順
・Windows デスクトップで、[スタート] ボタンを長押しして [コマンド プロンプト (管理者)]] を選択
1.「diskpart」を実行
2.「list disk」を実行し、削除するディスクのディスク番号を確認(1つしかない)
3.「select disk X」(X は上記で確認したディスク番号)を実行
4.「list partition」を実行し、削除するパーティションのパーティション番号を確認
1 システム
2 プライマリ
3 回復
4 回復
5.「select partition X」(X は上記で確認したパーティション番号)を実行
6.「delete partition override」を実行し、パーティションを削除
回復ドライブが複数ある場合は、5,6を繰り返し実行
・Windows デスクトップで、[スタート] ボタンを長押しして [ディスクの管理] を選択
1.Cドライブの「Windows(C:)」を選択、長押しして「ボリュームの拡張」を選択
2.ボリュームの拡張ウィザードからボリュームの拡張を実施
⇒ディスクの管理画面に戻るとCドライブのサイズが4Gほど増えてる
・再起動を実施
まとめ
・WIMBoot使わなくてもWindows10のサイズはかなり小さい
⇒今後のWindowsUpdateでもそれほど増えないとの情報あり
・回復パーティションが2つになった理由が不明
⇒4GB超のパーティションはWin8.1のころにWIMBootで使ってた領域なので不要と思われる
⇒1GB弱のパーティションはWindow10化で出来たと想定される(にしては小さくない?)
・何回かリブートしたりネットサーフィン(笑)してもイベントログにエラーはでない
⇒数日様子見を行う
もう飽きた満足
momo7wのWindows10化作業めも
momo7wのWindows10化作業めも
用意するもの
・USBメモリ(4G以上)
・USBキーボード
・USBマウス
・マイクロUSBケーブル(充電用)
・OTGケーブル(本体付属品)なくても可
事前作業(○はやらなくても問題ではない、★は必須)
○回復ドライブの作成(16GのUSBメモリが必要)
○リフレッシュするので重要ファイルのバックアップ
○momo7wの日本語化(ランゲージパックの導入)
★タッチパネルのドライバをバックアップ
⇒Silead – Other hardware – KMDF HID Minidriver for Touch I2C Device
8.1の時にWindowsUpdateでおかしくなったドライバの正常稼働する版
⇒面倒なので、DriversとDriverStoreをフルバックアップ(300MBくらい?)
手順
・別PCにて、Microsoftのメディア作成ツールを使用しUSBメモリを作成
Windows 10
http://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
ちなみに私はHOMEの32ビット版のみを選択、32/64ビット両方同梱の場合は8GBのUSBメモリが必要
・momo7wを出荷状態に戻す
出荷状態に戻すことが必須ではないが、空き容量を4GB以上空けるにはこれが一番簡単だと思う
チャーム→[設定]→ [PC 設定の変更] →[保守と管理]→[回復]→[すべてを削除して Windows を再インストールする]の[開始をする]
・Windows10導入
Windows8.1を起動
Windows10のUSBメモリをmomo7wへ接続
USBメモリのルートフォルダにある「setup.exe」を起動する
Windows10をインストールする
言語が違うとの警告がでるが無視
個人情報は好きにすればいいが、リフレッシュしてる場合は削除
更新プログラムは後でやるためネットワークには繋げない
充電ケーブルを指しておく(重要)
ひたすら待つ
個人情報を引き継がない場合は、最後にユーザ登録がある
USBマウスを接続し、言語やタイムゾーンを決める(タッチパネルは効かない)
USBキーボードを接続し、ユーザ登録を行う(ソフトウェアキーボードはない)
全ての設定が終わるとWindows10が起動する
ネットワークの接続を行い、WindowsUpdateを行う
タッチパネルのドライバを復活させる
バックアップしたDriverStore\FileRepositoryの中にあるsileadtouch.inf_x86を右クリックから設定する
バックアップしたDriversの中のSileadTouch.fwをc:\windows\system32\Driversへ上書きコピー
再起動
ディスククリーンアップツールを使用し不要ファイルの削除を行う
「windowsupdateのクリーンアップ」と「以前のWindowsのインストール」を削除
注意
UEFIでUSBメモリから起動した場合、USBメモリが刺さっている都合上、USBキーボードがつながらないため途中で詰む
⇒USB-HUBがあれば大丈夫
問題点
WIMBootが有効になっていない、解除してからWindows10を入れないとダメだった??
再度Windows10をクリーンインストールすればよいの?